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ビールを飲んだ記録

ヨーロッパ2カ国目 - スペイン

GWにヘルシンキ(フィンランド)/バルセロナ(スペイン)/ローマ(イタリア)/ミュンヘン(ドイツ)を旅してきました。今回はスペインの記憶を掘り起こして書きます。

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スペインといえば「バル」のイメージで飲み屋文化が優れているイメージです。早速バルへ向かいましょう。昼から飲めるのは旅行の醍醐味ですね

 

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 A.K.DAMMというのをいただきました。連れは⭐️マークのやつを頼んでましたが、これは日本でも良く見る気がします。A.K.DAMMはガツンと麦感と香り豊かで美味しかったです。

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生ハムをいただきました。脂身が強く美味しいです。トマトソースを塗ったパンと共に出されるのが特徴的で、口の中がさっぱりしてビールが進みました。

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追い討ちのBOCK DAMM, 黒ビールは苦手ですが、あっさりちょいまろやかコクでこれにてノックアウトです。

そのほかにスパニッシュオムレツなどいろいろ食べましたがどれも美味しすぎて夢中で食べてたため、写真に残っていません。

 

スペインは

・ビールが美味しい

・ワインも美味しい

・パエリアも美味しい

・ガウディの建築により、観光地がいっぱいある

・気候が快適(?)

 なのでおすすめです。もう一度ゆっくりと滞在したい。

 

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アサヒビール

ビール好きの間ではアサヒビールにスポットが当たることは少ない印象です。

かくいう私もあまりアサヒは避けがちでしたが、ちょうど友人に下のような

アサヒのドライプレミアムな飲み比べセットをもらいましたので、飲んで見ました。

(↓これではないですが)

その中に

 アサヒ ドライプレミアム 豊醸が入っていて、冷やして飲むと、アサヒ特有の淡麗さは残したまま ホップのフレーバーがすこしする、しっかり感のあるビールに仕上がっていて、アサヒやるじゃん、と思いました。 最近飲んだ中ではアタリでした。

飲み比べ自体も楽しかったです。

青島ビール工場見学

青島へ行きビール工場を見学したので、そのレポートをします。

結論は「すごくよかったのでビール好きなら行くべき」です。

 

行くべき理由

・おいしいビールが飲める

・青島の街並が結構良い

・本場の中華料理は美味しい

 

以下は実際に行く人のために、ガイド的な散文です。

 

 降り立ったのは、青島流亭国際空港です。成田からANAの直行便があるので、それに乗りました。機内ではアサヒビール

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  空港からタクシーで宿に向かいます。空港からのタクシーは高めのお値段でした。現地の運転が荒く早くも大陸の洗礼を受けました。教訓としては空港から宿への手段はきちんと考えておくべきでした。とりあえず、ホテルに荷物を置いて市内へ向かいます。最初の観光地は小魚台公園です。特に情報もなく行ったのですが、夕暮れの黄海と青島の夜景を眺めることができて、とてもオススメなのでぜひ行って見てください。

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 寒くてお腹が空いたので、ご飯にします。全聚德烤鸭店で北京ダックをいただきました。焼くところもガラス張りで見れて、目の前で解体してくれて、なによりとても鳥の油が美味しく感じて最高でした。生まれて初めて食べた北京ダックでしたが、とても満足でした。ま、チェーン店らしいですが。

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青島ビール 奥古特 

 ナッツの香ばしい風味が少ししてコクがあります、後味はスッキリとしてます。

・燕京鮮啤

 薄くて水みたいでした。暑い日にはキンキンにガブガブ飲みたい感じで良さそう。

 

 2日目に目的地であるところの青島ビール工場に見学に向かいました。

見学プランは複数ありますが、変わるのは一番最後にいただけるビールの種類・量のみのようです。私はIPAが飲みたかったのでプランEにしてみました。解説員はなしです。

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 中に入るとビールの基礎・作成過程や青島ビールの歴史などを学ぶことができます。途中、作成過程の濾過の箇所の手前で無濾過のビールが一杯試飲(+おつまみ)できるのは凝っているなあと思いました。

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 クリーミーでフルーティーでとても美味しかったです。途中には作成に使っていた機械等があります。解説には日本語と英語もあるので十分楽しめます。

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 終盤にある、泥酔を体験できる部屋が楽しかったので行ったらぜひ入って見てください。

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 最後にバー的なところで最初に選択したプランに応じて試飲できます。私は純生とIPA(写真左)とスタウト(写真右)です。やはり工場でできたてのビールはどれも美味しかったです。IPAに関しては香り高く爽やかなホップの香りが口から鼻に駆け抜けて雑味が一切なく忘れられない味となりました。普通のバーなので見学せずに入れる入口があり地元民も利用しているようで、注文すればビールを出してくれるようです。つまり...普通にお金を払えば飲めると言うことですね!

 というわけで、IPA ジョッキ!(1 pintという単位だった気もしますが)

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 IPAは売っていないようでお土産のところにもなかったです。ここで飲むしかないみたいですね。そのあといろいろ観光して帰りましたとさ。街並みもおしゃれでいいところでした。青島、一度は来てみてください、それでは。

 

 

 

HODGSON’S BITTER END IPA

 すっかりビールのおいしい季節ですね。さいきんはすっかりIPAにはまっております。

 

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 この日、頂いたのはHODGSON’S BITTER END IPAです。口当たりはカラメル&フルーティ(柑橘系)、飲み下すとその形がスッと消えて苦味と爽味がぐいっと現れます。残暑が厳しい夜にナッツでも摘みながら香りを楽しみたいビールでした。

 

cerveza.co.jp

 

仕事辞めてビール作りたい人生 

IPA Green Killer 梅田 Dolphins

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 香りは華やかで甘くスッキリとしたベルシャンIPA特有のスパイシー&柑橘系の香り。

この香りに誘われてぐびぐびいってしまいました。口にすると、ホップの華やかな香りの後に心地よい苦味がサーっと駆け抜けていく感じ。個人的には理想のIPAです。普段使い・リピートしたいビール。味濃いめの料理が合いそうです。

 フリッター(に何かがかかっていたやつ)とても料理も美味しかったです。

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そのほか、この日に飲んだビール

・DUCHESSE DE BOURGOGNEの樽生

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酸味が強くフルーティで酸味が強い。スパイシーのパンチも酸味に負けず強い。

 

・Fuller's ESB

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Extra Special Bitterという割に苦くない、甘く濃いもったりしている。後味も甘みが残る。温度ではなく、ぬるい感じ。これが本場ロンドンのエールなのか(?)

 

 

 

ビールも料理も美味しいお店

 

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ミッケラー ミッケルズドリーム アメリカンピルスナー

 

 

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師走の忙しさを頭から追い出すために仕事を早々に切り上げて

赤坂のビールバーへ

すごいホッピーなピルスナーで苦味が強いがイエバーよりも少し柔らかい印象、ほのかに後味が柑橘系の香りがするビールです。

ここまで書いて、このビールに言及するのは二度目だと気づく。

美味しいビールなのでビール好きに知って欲しい。

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台湾で台湾ビールを飲んだ話 3日目 台北

 

 

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最高でした。3日目の晩御飯は台北で欣葉でした。日本の醤油をふんだんにつかった角煮とは異なるあっさりとした何かのスパイスでさわやかな感じでしたが、それが台湾ビールとドンピシャリ。

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牡蠣のオムレツも台北では鉄板です。今回牡蠣は2度目でしたがやっぱりおいしいかったです。お酒が進むくん。