台湾で台湾ビールを飲んだ話 3日目 台東から台北
ぐっすり寝て体力回復し散歩しようということになり朝ごはんがてら散歩です。
朝ごはんは焼餅油條というのにしました。
焼餅というのは日本でいうところの焼餅ではなくて、日本で言うところの"ヤマザキの白いパンを鉄板で挟みながら良くカリカリに焼いた"みたいな感じでした。油條というのは揚げパンのことですが、揚げパンというよりカリカリの大きな油揚げのようなものでした。それを卵と一緒に焼き白いパン挟んで食べるのが台湾での鉄板朝ごはんのひとつらしいです。写真撮り忘れてた。焼餅油條でググってください。味はまあ見た目通りです。普通でした。
せっかくなのでそこいらをフラフラしましょう。
ごみごみとした街を抜け、誰もいない道を通ると誰もいない浜辺に出ます。山側にも誰もいませんでしたので独り占めでしばらくのんびりしていました。
台東の旧駅には電車が静態保存されています。線路や転車台も残っていますが、公園のようになっています。
なかなか良さげな街でした。午前のうちに台北に向かいました。
台湾で台湾ビールを飲んだ話 1日目高雄
台湾旅行記です。
GWに台湾へ行ってまいりましたので誰かの参考になれば良いと思い。
思い起こしながらだらだらと書きます。よければお付き合いください。
行程は高雄→台東→台北を1泊ずつして合計3泊4日の旅でした。
1日目
EVA航空です。
機内食、チキンにチーズがかかったやつ、とても美味しかったです。
高雄といえば海鮮が美味しいらしいです。それはともかく、とりあえず台湾に来たのでかき氷を食べましょう。
フルーツふんだん味付きふわふわ氷といった感じです。最近は日本にも進出してるようです。
とりあえず観光っぽく旗津半島へ行きます。地図とか見てると小さいイメージでしたが横の長さは難波から江坂(もしくは川崎から品川)ぐらいあるようです。
西子湾駅から徒歩で船着き場まで行き(その途中でかき氷を食べ)写真の左のほうの海峡を船で渡ります。船は地元の人の交通手段となっていてバイクがたくさん並んでいます。桜島フェリーみたいです。船の間隔は頻繁に往来しているようです。
港町です。ちょうど夕暮れ時でした。半島内をふらふらとお散歩したらお腹が減りましたのでご飯屋さんに入りました。海鮮炒飯がナンプラーが効いててgoodでした。写真にはありませんが牡蠣の竜田揚げが濃厚な牡蠣の旨味が堪能できて一番美味しかったです。台湾ビールも進むこと進むこと。台湾ビールはあっさりしていてすこし甘めな感じです。日本でも気の利いたスーパーや酒屋にはおいてありますので是非ご賞味ください。
さてタイトルを回収したところで、船で台湾本土へ戻りましょう。あたりは一面真っ暗です。同じ港町の神戸と同様に夜景が綺麗です。船の上では複数枚をいい感じに合成して手持ちでも夜景が撮れる"なんちゃらモード"で撮りましょう。
食べ過ぎましたので夜景の綺麗な神戸大学的スポットがあるらしいので30分くらい山登りしました。歩道が無く、車やバイクが頻繁に通る道なのでタクシーとか乗ったほうがよかったのかもしれません。カップルがいっぱいいましたが、一見の価値ある夜景だと思いました。
1日目終了。
思ったより長くなりそうなので分割させてください。